飲食店経営 成功法則はズバリ楽しむこと！！/ プロフィール
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プロフィール
こんにちは。飲食店経営を楽しくする。楽しい仕事プロジェクトの松井です。
この度は私のサイトをご覧頂き、ありがとうございます。
私は ず~っと 『 どうしたら楽しく仕事ができるだろう？？ 』って考えているんです。
そのワケは、楽しくした方がうまく行くからです。
中には、汗水たらして歯を食いしばってした方がうまく行く。という方もおられます。
人はタイプによって成果が出る方法が違うと思っています。ですので、「私は楽しくした方がうまくいくのではないかな？」と思うようであれば、是非このサイトをご覧頂ければと思います。
苦悩よりも 楽しくすることで成果が出た！
私がなぜ「楽しくすること」に注力、重視するようになったかというと、飲食店を始めた時、お客さんからかけていただいた “ ある言葉 ” がキッカケとなりました。
当時私は 29歳。年齢も若く、新卒から働いていた会社から、ステップアップのために転職し、順風満帆の日々を送っていました。
そんな時、飲食店をやってみないか。という話が舞い込んできたんです。
もともと よくいくお店で、料理は美味しく、平日でも行列ができていたお店だったので、
当時イケイケだった(笑)私、「自分ならすぐに行列ができる店にし、すぐに2店舗目を出そう」と、甘い考えをしていたんです。
ですが、皆さんもご存じの通り、飲食店はそんなに簡単に流行らせるものではありません。
初めてのFCということで、そのお店には 接客、オペレーションといったマニュアルが一切ないんです・・・。
気がつけば、年末だというのに閑古鳥が鳴いていました。(>_<)
こんなはずではなかった・・・。もっと簡単に流行らせることができると思っていたのに・・・。年末だというのに全く売上が立たず、『いつまで営業できるんだろうか・・・』と、かなり後ろ向きな気持ちになっていたんです。
そんな時、転機が訪れたんです。
① 学生時代の先輩の言葉
年末の寒い中、学生時代に非常にお世話になった先輩が会社の忘年会の帰りに私のお店に顔を出してくれたんです。（途中は端折りますが）帰り際に、『えらい すいている から ひとこと 言わせてもらうけど お前ら、顔 暗いわ。お前らとこ来たら楽しいやろなと思ってきてるのに・・・。らしくないやん。明るくせぇよ！頑張れよ！』と声をかけて下さり、チップまで置いていってくれました。
その時、私は本当に恥ずかしい気分になりました。「せっかく来てくれた先輩になんて態度で接してるんや・・・本当は楽しく話すために来てくれているのに。俺は何をしてるんや・・・」
そしてその数日後、今度は別の人がたて続けに・・・。
② 近所のバーのマスターの言葉
その日もまた年末にも関わらずガラガラでした。夜も更けるころ、僕たちを後輩のように可愛がってくれていた近所のバーのマスターがお客さんとして来店してくれました。
（「まっちゃん」は私です。）
マスター：「まっちゃん、年末やのに 暇やな・・・」
私：「そうなんですよ・・・」
マスター：「お前らちょっと、疲れてないか？ 顔が暗い！１日 何時間働いてるんや？」
私：「14時に入って、朝6～7時ごろに店を出るので大体15～16時間くらいでしょうか」
私はてっきり よく働いている私を ねぎらってくれるものだと思っていました。
しかし、そのとき 衝撃的な言葉が返ってきたんです！！(゜o゜)
マスター：「結構よう（よく）働いてるなぁ。ほんなら楽しまな損や。１日の３分の２はこの店におるわけやろ。そんだけここにおるんやったらここで楽しまなウソやろ！(笑)」
『お前ら顔 暗すぎる。もっと楽しめ！ そやないと、客 来んぞ！』
(゜o゜)(゜o゜)(゜o゜)／
『 楽しむ 』
忘れていた気持ちです。確かにそんな気持ち忘れてた・・・。
開店前までは持っていた気持ち「楽しむ」それをいつの間にか忘れていたのです。
その日から私は「楽しむ」という覚悟 をしました。何があっても楽しむ。という覚悟を。
この楽しむ覚悟をきっかけに奇跡の大躍進が始まったのです！！
「楽しむ」というのは、だらだらと自由時間ではありません。目的を持ち、その目的に向かって進んでいく。これをどのように楽しんでできるか。という事だと思うんです。
「楽しむ」という覚悟をした途端、いい事が起こり始めますよ。（＾ｖ＾）
松井勇のプロフィール
生年月日：1973/4/18 出身地：大阪堺市 メインオフィス：大阪堺市 経歴：大学卒業後、大手食品メーカーへ、その後 広告代理店へと転職した後、飲食店を始める。 現在は ネット起業家としても活躍。 趣味：アウトドアキャンプ 好きな言葉：ご機嫌さん。ナマおかわり。 |
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会社概要
アクセル・ワン有限会社
代表 松井勇
