こんにちは。楽しい仕事プロジェクトの松井です。
飲食店を経営するときに最も考えることは、料理・メニューのことではないでしょうか?
料理は “ ウリとなる商品 ” をしっかり作ったほうがいい。と、よく言われますが、
実際 私もそう思います。
これは魔法の質問です。
「 もし今来られたお客さんが、非常に遠方の方で、もう二度とあなたの店に来ることが、100%ないとします。そういうお客さんに、あなたのお店のメニューで、最も食べてもらいたい料理はなんですか?」
もう二度と来ないんです。なので、一番おいしい、一番自信のあるものを食べさせたいんです!! このお客さんは満足して帰られたでしょうか?
新規のお客さんに対しては、このスタンスでいいと思うんです。
一番自信をもって出せる料理をまず最初に食べてもらう。
なので、私のお店では、「お客さんもし初めてでしたらコチラとコチラがぜひ食べていただきたい商品です。」とお勧めしていました。
リピーターになってもらう勝利の方程式を作るんです!!(笑)
自信のある料理を出すと、お客さんは大抵は「おいしい!」と言うのではないでしょうか。
「おいしい!」という言葉はコミュニケーションのきっかけとなる言葉です。
美味しいと最初に感じてもらう事ができれば、このお店は「美味しいお店」として記憶に刻まれます。
なので、「このお店のお勧めは何ですか?」と聞かれたときに、「なんでも美味しいですよ」というのはダメなんです。
「なんでも美味しいですよ」この言葉は、何を食べても普通ですよ。と言っている事と同じなんですね。(笑)
その日のお勧めでも構いません。まずはお店のお勧めメニューをしっかりと伝えれるようにしておかれるとよいと思います。
さらに言うと、
まずこれを食べてもらって、これ と これ 。といったように、メニューの構成を作っておくと良いと思います。
リピーターになってもらうための “勝利の方程式” です!!(^v^)
私が行った勝利の方程式は 「飲食店経営の成功法則」に具体例として紹介しています。
是非参考にしていただき、皆さんの状況に合ったカタチで応用実践していただければと思います!!
ホント、これは楽しいです!!お客さんが皆、おいしい!と言ってくれるのですから!!
⇒「飲食店経営 成功法則」のダウンロードはコチラをクリック!!
美味しい料理を食べてもらうことで、笑顔があふれ、楽しいお店になるのです♪