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飲食店で リピーターさんになってもらう。

こんにちは。飲食店経営。楽しい仕事プロジェクトの松井です。

お客さんを気持ちよくさせる。 意図的に行動し、その反応が見れる事は非常に楽しいです♪

その一例として、大阪では、「 まいど ! 」という言葉があります。

一般の人はなかなか使わない言葉です。(^_^)

特には商売をされている方が使う言葉なんですね。

私が飲食店をやっていた頃は、この「まいど!」よく使っていました。

しかも2回目のご来店から「まいど!」なんです。(^_^;)

お客さんは、「 まいど。って、2回目ですよ・・・」と言ってくるか、ちょっと恥ずかしそうな顔をします。

なので、こちらは「ウチは2回目から まいど! なんです!」と 言います。

そうすると、ちょっと嬉しそうな顔をしたり、笑いが起きたりするんですね。

人は「覚えられている」という事が非常に嬉しいんですね。その結果として、本当にリピーターさんになってくれることが本当に多いです。

その反応は、大抵の人が同じ感じです。

大阪では「まいど」ですが、東京では同じような言葉ないようなので、「こんにちは!」と、知ってますよ。という感じであいさつされると良いと思います。

そうすると、良い反応が返ってきますよ。(^_^)v

飲食店経営 サービスは 自分たちのスタイルで!

こんにちは、飲食店経営は、楽しむことでうまくいく。これホントです。

何が楽しいかって、自分たちもお客さんもみんなハッピー、みんな楽しめる事ができれば一番ですよね。

では私たち、スタッフ側の楽しみって、何でしょう。お客さんと同じように お酒を飲んで、酔っぱらって、ご機嫌さんになって・・・。ではありませんよね。(*^_^*)

私たちは何を楽しむかって、お客さんを気持ちよくさせたり、美味しいって言わせたり、自分たちの思うように反応してもらえれば、楽しくないですか。

当然、お客さんも楽しくなっているのです。

だから、流行る!!(^^)

飲食店のサービスって、結局何が楽しいのか? 実はそれは答えはないかと思います。

サービスのやり方って、そのお店のスタイルで変わってきます。

それを見つけ出すのが 経営者、店主の仕事なのではないかなと思います。

他の飲食店の人の意見ばかり聞くと、自分の店のスタイルと合わなければ、うまくいかないこともあります。

どんな店にしたいのか。 どんなお客さんに来てほしいのか。

性別は?年齢は?シチュエーションは? お店の雰囲気は?

それによって、サービスの内容が決まってくると思うんですね。

自分たちのスタイル、考えてみて下さい♪

飲食店のマーケティング、どこから学ぶ??

こんにちは。楽しい仕事プロジェクトの松井です。

さて私が飲食店経営をしていたころ、最初は全く流行らなかったんです。
そして、市場調査、マーケティング という事で、流行っているお店を スタッフにお客として見に行ってもらったんです。

流行っているお店にはどんなサービスをしているんだろう??どんな仕掛けがあるんだろう?

と、話を聞くのを楽しみにしてたんです。

が、しかし、そのスタッフからのマーケティングの報告は、、、(゜o゜)

「 あの店大したことないですよ。味も美味しくないし、僕からするとあまり好きな雰囲気でなない。」

というものでした。。。

私:「じゃあ、何で流行っているの??」

スタッフ:「立地じゃないですか。」

私:「うちの店も立地いいよ。」

スタッフ:「・・・」

他店、特に流行っているお店には、何かヒントがあるんですね。 " 自分の好みの店 "ではなくても、人を引きつける何か があると思うんです。

で、気になったので、もう一回、マーケティングとして 私もお客としてその店へ食べに行きました。

確かに味は普通です。

でも雰囲気作りをするスタッフの姿勢や、心配りがすごいんです。

ちょっと やりすぎ?と思う事もありましたが、それが、お客さんを引きつけていると言ってもいいでしょう。

細かな事は 書ききれませんが、そのお店は自分たちのお店作りのヒントになったのは言うまでもありません。

他店を、評論する必要はありません。他店から何を学ぶか。ということは非常に大切だなという事がこの時分かったんです。

スタッフが最初にそういった感想を述べてくれたからこそ私も気付く事が出来たのかもしれません。

学び、進化するって楽しいですよ♪

飲食店経営 朝礼、挨拶の大切さ

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私が飲食店を始めた時、学生時代の後輩たちとスタートを切りました。

最初は知人友人がたくさん来店してくださり、このままいけばすぐに2店舗目を出せるな。などと甘い考えをしていました。
しかし、1ヶ月も過ぎれば 知人友人も来なくなり、お客さんの足は遠のいて行きました。(>_<)

最初はイケイケで始めた商売。 その反動が大きかった。

急に暇になり、このままやっていけるのか。。。という不安が大きくなり、私も後輩たちも不安と疲労で非常に暗い顔をしていました。

あのままいっていれば、本当に経営は終わっていたと思いますが、

その後、楽しむという事をお客さんから気づかせてもらい、売上は徐々に上がっていくのですが、

まず最初にした事は、「あいさつ」なんです。

元々は体育会系でしっかりとあいさつできていたはずなんですが、こういったマイナスの状況になってしまいますと、挨拶もろくにできなくなっているんですね。(>_<)

朝礼で、まずは顔を見て しっかりと口を開けて、声を出して、笑顔であいさつ仕様という事にしたんです。

元気のいいあいさつは気持ちの良いものですよね。また、心のスイッチにもなります。

前を向くキッカケはあいさつからできたと言っても過言ではありません。

詳しくは 不思議な成功物語に書いていますので、是非ご覧ください。

朝礼についての記事もありますので、ぜひお読みください。