こんにちは、飲食店経営は、楽しむことでうまくいく。これホントです。
何が楽しいかって、自分たちもお客さんもみんなハッピー、みんな楽しめる事ができれば一番ですよね。
では私たち、スタッフ側の楽しみって、何でしょう。お客さんと同じように お酒を飲んで、酔っぱらって、ご機嫌さんになって・・・。ではありませんよね。(*^_^*)
私たちは何を楽しむかって、お客さんを気持ちよくさせたり、美味しいって言わせたり、自分たちの思うように反応してもらえれば、楽しくないですか。
当然、お客さんも楽しくなっているのです。
だから、流行る!!(^^)
飲食店のサービスって、結局何が楽しいのか? 実はそれは答えはないかと思います。
サービスのやり方って、そのお店のスタイルで変わってきます。
それを見つけ出すのが 経営者、店主の仕事なのではないかなと思います。
他の飲食店の人の意見ばかり聞くと、自分の店のスタイルと合わなければ、うまくいかないこともあります。
どんな店にしたいのか。 どんなお客さんに来てほしいのか。
性別は?年齢は?シチュエーションは? お店の雰囲気は?
それによって、サービスの内容が決まってくると思うんですね。
自分たちのスタイル、考えてみて下さい♪
こんにちは。楽しい仕事プロジェクトの松井です。
何度も言いますが、サービス業の中で、飲食店、特にお酒を出すようなお店は お客さんと接する時間が一番長いのではないでしょうか。
お客さんと接する時間が長いという事は、それだけチャンスも多い!ということ。(^_^)v
ですが、逆に 悪い印象をもたれる機会も多いのかもしれませんね。
まず最初に気を付けたいのが、お客さんの入店時です。
お客さんが入ってきているのに、全く誰も気づかない・・・。これって誰もが お客さんとして 一度は経験していることではないでしょうか。
これは第一印象最悪ですよね。(>_<)
お客さんが入店された時、もしくは入店しようとされているときに、気付くことができるシステム、仕組み作りがひつようですね。
いち早く 察知して できればお店へ入ろうとしている時に気づいてあげれれば、ドアも開けてあげる事ができますね。
そして入店時には、気持ちよく、スタッフ全員で「いらっしゃいませ!」と声をかけてあげれれば、これほど第一印象のよいお店はないんじゃないでしょうか!
「忙しい時は仕方がない。」と思ってしまうより、何か策はないか。と考え、仕組みを作れるようにするとよいですね。(^_^)v
私たちは飲食店開店当初、絶対的な自信がありました。
それは、味に対する自信です。
その味を教わった方からも、「お客は育てるもの、教育するもの」ということを教えられていたので、
お客さんの言葉には一切耳を傾けず、気に入らなければ、来なくていい!!といった姿勢でお店を運営していました。
結果はどうなったかわかりますよね。(笑)
開店後、1か月後には閑古鳥が鳴き始めました。。。(>_<)
でも実際こういう風に考えれおられる方もいると思うんです。テレビのグルメ番組を見ても、頑固オヤジがやっているお店とかよく取り上げられますし・・・。
でもこういうことをするのって、圧倒的な才能、キャラクター が必要なんですね。
僕なんて、普通の人(笑)です。(笑)
普通の人が、そのキャラを通すのは非常にきついです。(-_-)
お店にほとんどお客さんが入らなくなったとき、皆で、一度お客さんの言葉もしっかり聞いてみよう。そしていいことがあれば取り入れようよ。
ということにしました。
その瞬間からです。 人の話を聞くと奇跡が次々に起こりました。
これまで気が付かなかった 事。 知らなかった事。 考え方。たくさん教えていただきました。
このホームページのテーマである、楽しむ。ということも実はお客さんから教えていただいたのです。
お客さんの何気ない言葉にさまざまなヒントが隠されています。
詳しいことは、不思議な成功の物語に書いています。
楽しいので、是非読んでいただきたいですね。